よくある質問
よくある質問
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- Q
- 現在、駐車場1台のほかに庭があります。庭を駐車場にしたいのですが、対応可能でしょうか?
- A
- ひと昔前だと一家に車は1台が主流でしたが、最近は2台以上保有する家庭も増えてきています。庭を駐車場にリフォームするには庭の植木・ブロック塀や門扉などの撤去が必須となります。当社では家屋解体の一環として外構撤去も行いますが、最近では部分的な解体(外構のみや、風呂のリフォームなど)でも多くのご依頼をいただいております。全解体と比較して部分解体は残す範囲、撤去する範囲などを現地確認が重要となります。まずはご要望やご予算などをお伺いし現地確認の上、最適な施工方法をご提案させていただきます。家屋解体業がメインですが、専門の協力会社との協業で、駐車場に必要なアスファルトやコンクリートの施工、カーポート設置などにも対応可能です。解体、撤去が必要な工事がありましたら、まずはお問合せください。
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- Q
- 不燃化特区制度について詳細を知りたいです。
- A
- 不燃化特区とは木密地域のうち、特に重点的・集中的に改善を図る地区を東京都が指定し、都と区が連携して不燃化を強力に推進し、災害につよいまちづくりを進める制度になります。2012年(平成24年)より始まった「木密地域不燃化特区10年プロジェクト(不燃化特区制度)」は2021年(令和3年)に終了はしましたが、5年間延長し、2025年現在でも条件が満たされた家屋解体には活用が可能です。詳細、適用地域などにつきましては【東京都不燃化ポータルサイト】にてご確認ください。当社でも多くのお客様に対して、不燃化特区制度を活用した家屋解体の実績がございます。現地調査、お見積りは無料ですのでお気軽にお問合せの上、ご質問いただければと思います。
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- Q
- 新築工事を行う工事店ですが、新築工事時、仕様と異なるフローリングを施工してしまいました。きれいに解体していただくことは可能でしょうか?
- A
- 当社は大手ハウスメーカー様はもちろんのこと、各地域の工務店様から多くのご依頼をいただいております。内装解体の専門スタッフを数名直接雇用しておりますので、現地確認の上、新築工事への影響を最小限に抑えた施工方法をご提案の上、解体施工をさせていただきます。過去にも同様の相談案件があり対応いたしましたが、トラブルなく完工しております。お気軽にご相談いただければと思います。
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- Q
- 家屋解体工事で利用できる助成金や補助金などはありますか?
- A
- 例えば東京都の場合、防災の観点から木造住宅密集地域の改善を目的に不燃化特区制度の中に解体時の費用の助成などがあります。各自治体により適用条件、助成制度や費用補助の金額が異なるため、詳細は市区町村にお問合せいただくのが確実です。三栄ではお客様の費用負担軽減ができる助成金の活用をお勧めしております。助成金申請や必要書類など、お手伝い可能ですので、お気軽にご相談いただければと思います。
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- Q
- 家屋解体前に石綿(アスベスト)があるかどうかの事前調査が必要と知りました。見積は無料とのことですが、検査まで実施してもらえるのでしょうか?
- A
- 2021年4月1日から石綿(アスベスト)が含まれているかどうかを確認する事前調査の義務化がスタートしました。
また、2023年10月1日より有資格者(石綿含有建材調査者)による事前調査が義務化されました。三栄ではアスベスト調査に必須の石綿含有建材調査者を保有している有資格者が代表含め数人在籍しております。アスベストの検査費用は見積時記載させていただき、契約締結後、石綿建材の検体を採取したのち、専門の分析機関に依頼をして石綿の有無を判定します。契約締結までは検査は実施することはございませんが、石綿含有の有無の検査のみをご希望の場合でも一度ご相談ください。